朗読パンダ第4回公演 「QUATTRO CLOVER」ゲネプロの1日


2月の上旬、朗読パンダ第4回公演「QUATTRO CLOVER」ゲネプロの1日を撮影させていただきました。

そして後日、本番も拝見させいただきました。

朗読をベースに演劇と映像を駆使した舞台でした。

内容を詳しく書くのは、専門知識のない私には難しいので、率直な感想を書きます。

笑えるシーンはとにかく面白いし、感動のシーンは胸が苦しくなって涙してしまいました。

普段の生活から舞台は遠い存在に感じます。でも見てみると映画とは違い迫力がありました。

一つの空間で、すぐ近くで俳優さんたちがすごい集中力で表現をしているんです。熱が伝わってきます。

あっ、ここはアドリブかなと俳優さんの個性を感じます。

終わった後、映画なら映像を流し終えただけですが、舞台はやりきった感を感じます。その後、さっきまで熱く演じていた俳優さんたちが観客席に挨拶にきてくれました。さっきまで演じていた方々が普通に挨拶をしてる所をみる事で、生身の人間が演じる事であの舞台を作っていたんだと感じます。そして生身の人間のパワーをもらえる気がします。

経験しないとわからない事がたくさんありますが、演劇の面白さも実際にみないとわからないなと思いました。もっともっと舞台文化が身近になったらいいなと思います。

この朗読パンダの山本陽将さんの考えが素敵でした。

以下 「朗読パンダのブログ」より引用

この国では、「舞台に立つたびに貧しくなる」という、

「あたりまえ」にしたくない、「あたりまえ」の慣例があります。

役者が稽古のためにバイトの時間を減らしたり、

チケットノルマをさばけなくて自分で負担したりするからです。

(中には公演DVDを高値で買わせたり、グッズ等の売り上げで運営が搾取をする団体もたくさんあります)

そうした結果、役者にしろ制作にしろ、

消耗されていくだけの結果になってしまいます。

あるいは「夢」や「充実感」や「勉強」という名目に騙されて、

「搾取」される対象となってしまいます。

しかし、プロとして喰っていくことを考えた場合、

夢よりも充実感よりも仲間よりも経験よりも、

大切なことは「お金(ギャラ)」です。

プロとアマチュアの差は稼げるか稼げないか、それだけです。

「朗読パンダではチケットノルマもなければ、稽古も少ないからバイトや仕事を減らすこともしなくていい。ギャラも各役者が売った枚数に合わせて、1枚目からバックしていく。だから、自分の努力で自分の取り分(ギャラ)を増やそう。そして、最初は金額が少なくてもいいから、きちんと(芸で)お金を稼げるようになろう。お金を稼ぐ感覚を身に付けていこう。くれぐれも舞台に立てて楽しかった、面白かったで終わらないでほしい」

それは、僕が最初からカンパニー全体に通達してきたことです。

これからの朗読パンダがさらに楽しみです。

将来は舞台がもっと身近になっていくと思います。

ゲネプロの撮影では表だけでなく裏も含めの舞台を写せたらと考えました。


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